中学1年生。年度途中での転校。不安だった私を勇気づけた母親の言葉

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友達家族が旦那の転勤で引っ越すことになりました。

子供が5年生なので、とても気にしていました。

転勤族の友達は結構いて、
やっぱりみんな口を揃えて子供の事が気になるみたいですね。

そりゃ、そうですよね。

私は小学校1年生の時と、中学一年生の時と2回引越しを経験しました。

そのせいか、幼馴染というのに憧れがあります。

小さい頃からの地元でずっと成長させたいという思いから早々に戸建てを決断。

夫婦共に転勤とは無縁なので安心していますが逆に、この地で頑張らなきゃ!!というプレッシャーもあります。

今日はせっかくなので、年度途中で引越しを経験した時の気持ちを書いてみようと思います。

小学校一年生の2学期の引越し

理由は、親が家を建てたから。

今思うと何で両親は年度途中に建てるかな~(*´Д`)

って思うけど、当時はそんな事気にする余裕はなかったみたい。

元々引越しをよくしている家庭だったし、私も保育園転々として小学校も特に馴染めないままだったので引越しして辛いとか寂しいという記憶はありません。

新興住宅地で最初の頃に入居者だったので、次々と新しい家族がやってきたおかげで、自然と馴染むことができました。

中学1年生の3学期に引越しはキツかった。

ようやく引越しも落ち着いて、この町にきて6年。

友達も沢山できて、楽しい毎日を過ごしていたある日。

急に母親から『2学期が終わったら引っ越すよ』と言われました。

どうやら父親の会社が倒産したようで、家に色々な取り立て屋が来るかもしれないからと、私と母だけ【夜逃げ】ですね。

場所が知られてはいけないので、近所の人はもちろんの事、

仲良しの友達にすら引越しの事、次の住所を教える事はNGでした。

中学一年生。

中学生活にも慣れて、青春真っただ中ですよ!?

ようやく小学校から長く連れ添った友達が沢山出来たのに、誰一人連絡を取ったらダメって。

本当に辛かったし、泣きたい所の騒ぎじゃなかった。

でも、家が大変な事になっていることだけは何となくわかったし、わがまま言える状態じゃありませんでした。

新しい生活スタート。唯一嬉しかった事とは

新しい戸建てから、古めかしいマンションへ。

エレベーターの古い感じがとても切なく、悲しかったのを今でも覚えています。

嬉しかった事は友達からの手紙やカセットテープ。
当時はまだ父親が家に残っていたから家のポストに友達が手紙を入れ、
父親がそれを届けてくれていました。

もう一つは共働きで留守だった母親が、仕事を辞めていたので学校から帰ると母親が家に居ると言う事。

それがすごく嬉しかったです。

転校初日にトイレで呼出し事件

転校した学校は今までとは違って、すごい所でした。

クラスの1/3がヤンキー。

しかも、転校初日に『今日トイレで呼出しあるから一緒においで』と言われ、、、

着いていくと、

普通(どちらかと言えば真面目なグループ)の子が、ヤンキーに

『〇〇ちゃんがムカつくから懲らしめて』と頼んでいる衝撃。

そして、トイレにターゲットの子を呼出し、その周りをヤンキーと(おそらく)同じグループの女子が囲み文句を言う。

ターゲットの子はトイレで正座させられていて。

本当に衝撃というかカルチャーショックというか。

なぜ、私がそんな場所に連れていかれたかというと、

小学校3年の頃、引越して行った友達のKちゃんがそこの学校の女番長になっていたから(笑)

そのKちゃんがわたしを歓迎したおかげで、ヤンキーから仲間と認定されたみたい(;´∀`)

でも、怖かった。

いつか、こんな目に合うかもしれない恐怖。

怖くて怖くて堪らなかった。

私を安心させた母の一言。

帰って、すぐ母親に今日あった出来事を言うと母は

何かされたら、黙っていないで戦っておいで。

 それで学校行けなくなったら転校でも何でもさせてやるから!

と言ってくれました。

なんだか心がふわっと軽くなりました。

『何かあったら転校させてやるって言ってもそんな事できるわけない!』
なんて不思議と思わなかったし、

何かあったら戦おう!(そして転校してやる)と前向きになれた。

今思えば、戦って転校したかったのかも(笑)

そうなると、不思議と毎日が怖くなくなり、あっという間に卒業を迎えました。

とは言っても、ヤンキーグループの女子が好意を寄せている男子と仲良くじゃれ合っていたりしたもんならヤンキーに囲まれ叩かれるような学校に変わりはなく。

中学時代は淡々と過ぎで行きました。

でも、あの時の母の言葉は心に響き、今でも忘れられません。

環境が変わる時こそ寄り添ってほしい

人見知りも激しく、決して明朗なタイプではない私だけど、

どちらの学校でも友達はできたし楽しい学校生活を送ることが出来ました。

中学生活は前の学校で送りたかったというのが本音ではありますが、過ぎたことは仕方ない。

親を責めた時期もありますけどね。


あの頃、母親が生活の為にと焦って仕事を優先してくれなくて良かった。

毎日傍にいてくれて、『今日はどうだった?』と気にかけてくれたおかげで私の心は壊れなかったと思いますね。

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