無痛分娩と自然分娩。どちらも経験してみた私の結論


はじめての出産を控える妊婦さんにとっては

出産という未知の世界。

可愛い我が子には会いたいけれど、、、恐ろしいですよね。

 

陣痛ってどんな痛み!?

鼻から大根!!?

下を切るってどういうこと!?

トイレに影響はないの!?

もう、すべてが怖くて怖くて( ;´Д`)

20歳の頃くらいかな、まだまだ出産予定もない時に無痛分娩というのを知り、希望が見えたことを覚えています(笑)

 

そしていざ妊娠。
無痛分娩ができる病院ってまだ少ないですよね。
私の場合、運よく近くに無痛分娩をしている病院があったので迷うことなく即決しました。

 

そして、、、1人目は無痛分娩でしたが、
2人目は間に合わず自然分娩となってしまいました(;´Д`)

無痛分娩での出産

無痛分娩といっても計画分娩ではないので、いつやってくるかわからない陣痛。

そして、その時に先生がいるかどうかの不安。。

間に合わなかったらどうしよう…。

無痛分娩にするとは言ってもドキドキでした。

1.破水からスタート

運がいいのか?悪いのか?
私の初めてのお産は早朝に破水からスタートしました。

そのまま夫と病院へ

LDRルーム(陣痛・出産・回復が一緒にできる部屋)で着替え出産準備。

陣痛をおこす為に点滴、そして促進剤を飲みました。

のんびり過ごし痛みが来るのを待ちます。

お昼頃には少しずつ痛みが始まり、出てきたお昼ご飯はあまり食べれなかったです。

2.麻酔をお願いするタイミング

昼過ぎ、微弱だけど陣痛が始まります。

ネットで調べると早いうちから麻酔をすると陣痛が微弱になるから子宮口が5cmくらい空くまではダメとか書いていますよね。

 

どのタイミングで言えばいいの?

 

ちょっとずつ痛みが出てきて、まだ我慢できる痛みだったけど麻酔の準備もあるだろうし(笑)
ここは早めにと助産師さんに麻酔お願いしますと言ってみました。

 

その時、子宮口はまだ1cmでした。

3.麻酔をした後の変化

まだダメかなぁ…。と思っていたら

先生がやってきて、麻酔を打ってくれました。

横向きになって背中に注射されます。
なんかね、『ぴくっ』っとなって注意されました(笑)

麻酔を打ったあとはびっくりするくらい痛みが消えていきます。

実親に陣痛が始まったと連絡を入れ、しばらく夫と雑談していました。

 

すると助産師さんがやってきて子宮口を確認。

あっという間に8cmになっていました!

 

スゴイですよね!!
痛みがないまま子宮口、1cmが8cmですよ!!

ここに開くまでが、多くの妊婦が苦しむのに!

4.いよいよ出産開始

そして、いよいよ出産開始です。
ちょうど母親が到着し、部屋に入ってきました。

何気ない会話をしながら、なんとなく感じる陣痛のタイミングで力むだけ。

お産が進んでいるのかもよくわからないまま、言われたままのタイミングで力んでいると『頭出てきてるよ~』と言われて初めて『お産進んでいるんだ!』と実感(笑)

 

そして、助産師さんから
『息を吸って、次は力まず息をはいてください』

 

力まないの?
と思いながらも息をはいていると…。

『赤ちゃん出ました~!』

えっ!?実感ないんですけど(゚Д゚;)
もう、産まれたの!?ヤッター!ラッキー♥

破水して12時間後に生まれてきました。

無痛分娩、、本当に何も感じません。

 

5.会陰切開の縫合後、初めてのトイレに緊張

『あぁ~。怖かった出産が終わった』という幸せもつかの間。

『ちょっと裂けているから縫うね』と言われ待つこと数分。

・・・長いな((+_+))

どれだけ丁寧に縫っているの??というくらい時間がかかりました。

麻酔もかかっているので全然痛くはないんですけどね。
ちょっと不安でした。

 

そして、迎えた初めてトイレでの大。

元々便秘なので薬を飲まないと大は出ません。
怖くて3日我慢したけど…そろそろ。

もう、ドキドキです。
治りかけた傷が又裂けるんじゃないか。

不安的中…。
その日から治りかけていた痛みが復活しました(*´Д`)

自然分娩での出産

本当は2人目も絶対に無痛だ!と決めていました。
1人目を痛みを感じないまま産んだことによって、2人目でも臆病なまま。

 

麻酔、ちゃんと間に合うかな。先生いるかな。
今回も破水から始まってくれー(;´Д`)!!と願うばかりです。

1.始まりは微弱陣痛から

前回は破水から始まり、促進剤で陣痛をおこしたので自然にくる陣痛の始まりや痛みがどれくらいなのかよくわかりません。

促進剤からの陣痛は違うと言いますよね?

出産の前夜から少し感じるゆる~い陣痛。
念のため計ってみると20~30分間隔。

 

これはお産始まりなのか?
生理痛のような痛みがじわじわ来る感じ。

 

朝になってトイレにいくと薄くおしるしが。
始まるのか??と思いながらも全然こないというかおさまった陣痛。

 

けれど夫は仕事を休んでいたので一緒に歩くことに。

そして念のため実母にも連絡を入れておきました。

2.病院にはいつ?陣痛に戸惑う

時折、じーんとお腹が張る痛みがあるものの、
よく言われる『陣痛は痛い』とまでの感覚にはならなくて。

病院に行っても帰されるとかよく言うし。
本当に生まれそうな気もしなかったし、今あっている痛みがどれくらいの陣痛なのかがわかりませんでした。

感覚も10分だったり、15分だったり。

病院に連絡するも私の曖昧な受け答えのせいか?もう少し様子見と言われるし。

そして実母が気にかけて家にやってきてくれました。
(これがのちに大正解になります)

3.急速に進む経産婦の出産

夕方になっても産まれる気配はなく、

今日はもう無理だろう。
とのんびり構えていると急にズンとした痛みが。
そして急速に陣痛が進み…。

よくテレビでやっている『あー痛い痛い』というような痛み。

 

これは陣痛が始まったよー!!!

 

急いで上の子を保育園にお迎えに行ってもらっている間に、体力をつけるため買っておいたお弁当を少し食べていました(笑)

上の子が帰ってきた時にはどんどん進み

間隔は一気に5分置きくらい?
本当にその間は嘘のように痛みが止まります。

実母に上の子をお願いして夫と二人で急いで病院へ行きました。

4.産まれる感覚をはじめて実感

急いで車に乗って病院に行こうとするも、あっという間に間隔が縮まっていき。

 

車の中で耐える壮絶な痛み。

夫の腕を掴んでは
『うぉぉぉぉっ痛い!!!!』叫びまくります。

 

それでも痛みは止まらず。

『なんで早く病院に行かなかったんだ』というものすごい後悔が。

信号待ちで止まる度、『救急車に乗りたい…。』と思うほど。

病院につくと助産師さんが車いすで待機してくれ急いでLDR室へ。

 

そしてその瞬間、
もう出てきているのがわかりました。

 

どぅるん。

 

着替える間もなく、あっという間に産まれてしまいました(*´Д`)。

病院が近かったのが幸いしました。

5.会陰切開の縫合後は驚く程回復が早かった。

結局、今回も裂けたとの事で(*´Д`)
縫合することに。

壮絶な出産が終わったものの、縫合前の麻酔にビビるわたし(笑)

平常心に戻っている状態で下に麻酔なんて!怖い((+_+))

でも、今回はあっという間に終わりました。

はじめての大もすんなり。
そのあとも痛みが増すこともなく。

これは陣痛が始まった!!!と思った時から50分で出産。

時間が短かったせいか回復が早かったです。

両方経験して思ったこと

今回、どちらも経験して思った事は

 

自然分娩は想像を超す痛みでした。

 

陣痛の長さも大きさも人によって違うのかもしれないけど。

でも、あんなに痛い思いしたのに。
なんでだろう。本当に忘れてしまう(笑)

 

そして、無痛でも自然でも出産の感動は特別なく。
痛みがなくなった安堵だけ。

子供に対しての愛情も変わりない。
痛みに耐えてこそ母性や愛情が出てくる。

なんて絶対にないです。

初産は子宮口がなかなか開かず苦労する事が多いので、
一人目は無痛分娩、お産が進みやすい二人目は自然分娩にチャレンジするのもいいかもしれませんね。

 

でも、、私が3人目を出産するなら、

 

自然分娩を選びます。

 

 

なぜなら・・・・。
猛烈に痛かった時間は約20分。

うずくまるような陣痛を合わせても約50分。
それに無痛分娩代の10万はもったいないな…と(;´Д`)

 

一度経験すると、なんだか度胸が付きます。

 

けど、、一時間以上辛い思いをするのなら迷わず無痛分娩ですね。
わざわざ痛い思いをするのも嫌だし(;´Д`)

 

産後にやってくる大変さを考えると体力は残しておきたいですからね(*´ω`*)